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〜部下一人ひとりに対する個別のコミュニケーションで離職率低下〜
- 企業規模
- 従業員数 約150名
- 導入のきっかけ
- リテール部門とホールセールス部門があり、リテール部門に業績連動型成果主義を導入したところ、離職率が大幅に上昇した。
その理由を考えたところ、業績連動型成果主義の移行のみならず、ホールセールス部門と比較して日々のコミュニケーション量が少ないことが分かった。
離職率を下げるための一つの方法として、マネジャーが部下に対して個別にコミュニケーションをとる必要があると判断した。 - 導入方法
- 部下を持つマネージャー層全員に対して、集合研修と1on1コーチングを実施。
また、新人とセールスパーソンに対しては、集合研修を実施。 - 効果
- リテール部門とホールセールス部門のコミュニケーション量の違いがあると仮説を立て、ブーメラン・サーベイ(e-mailを利用したアンケートシステム)を使用して、コミュニケーションの満足度(質と量)に関するアンケートを実施した。アンケート結果は、下図(※図1)のようになった。
- アンケート実施後、リテール部門のマネジャー全員に対して、集合研修及び1on1コーチングを実施した。その結果、それまで自分の業績以外に興味がなく、部下の育成に無関心だったマネジャーが、業績向上における部下に対するマネジメントの重要性を理解し、部下との対話を積極的に行うようになった。
また、部下に対する対話のレパートリーを増やした。その結果、リテール部門の離職率が1年間で下図(※2)のように下がった。
導入から数年経った現在も、離職率は低い状態で推移しており、採用コスト・教育コストが減少した。
〜アンケートシステムを使った現場の声ヒアリングで
効率的な商品開発を実現〜
- 企業規模
- 資本金30億円
- 導入のきっかけ
- 商品開発時に市場のニーズを確認するため、営業担当者へヒアリングを行っていたが、 会議や電話ではなかなか時間が合わず、商品開発担当者に負担がかかっていた。
担当者の現場ヒアリングにかかる負担を減らし、 現場の声を即時に商品開発に反映させる仕組みが必要となる。 - 導入方法
- 営業担当者に商品企画案に対するヒアリングを依頼する際、ブーメラン・サーベイ(e-mailを利用したアンケートシステム)を用いて現場の声を即時回収。 開発期間半年を通じて、数回のヒアリングを実施した。
- 導入効果
- 商品企画案に対する意見を自動的に回収できるようになったため、詳細を確認したい場合にのみ、商品開発担当者が営業担当者へ電話でヒアリングする形へと変更。
結果として、ヒアリングにかかる担当者の負担日数が以前の約5分の1に減少した。






